こんにちは
Cherie’s Minoシェリーズ箕面でございます
いつも公式サイトのブログをご覧いただき
誠にありがとうございます
突然ですが…
忘れっぽい
便秘だ~
肌荒れがある…
キレやすい
肥満
イラっイラする!
身に覚えございませんか?
ストレッサーと言われるストレス等からくる場合もありますが
根本を見直してみませんか?
それは白砂糖
白砂糖は私たちの生活の中で当たり前にあるのです。
でも、そもそも白砂糖をご存知ですか?
SUGAR=C12H22O11
白砂糖は化学式で表せる薬です
薬には、副作用が当然ながらありますよね?
それは砂糖にも言えるんです。
その副作用と言われるのが最初に挙げた不調など。
その実証は顕著に表れています。
戦前砂糖が手に入らなかった時代に比べ、戦後食料が普及し始め
ました。
明治35年からの砂糖消費量の表と生活習慣病死亡率の表を照らし合わせると
右肩上がりの表はほぼ、同じ線を描いているのです。
「生活習慣病」って、名前のついた病気だけだと思っていませんか?
上に挙げた状態も、含まれるんですよ。
一般的なスティックシュガー3gだとすると
1日に摂取しても良いとされる白砂糖の量は
大人 40~50g(16本分)
子ども 20g(6本分)
スーパーやコンビニで簡単に購入出来るもので言うと…
ジュース1.5㍑ 50本分
あんぱん 12本分
ガム10枚 12本分
チョコ1枚 12本分
クッキー1枚 2本分
キャンディー1個 2本分
摂りすぎていませんか!?
甘いものは摂らないでおこう。そう思っていても難しいですよね?
それは、白砂糖に潜在性・習慣性・増量性があるからなんです。
【白砂糖の3大特徴】
①潜在性:食べても身体に変化が出るのは極めてゆっくり。知らずに病の進行に気づかない。
②増量性:最初はコーヒーに白砂糖、1杯で良かったけど甘く感じなくなってきた…どんどん濃い味に。
③習慣性:いつものチョコ…次から次に甘さを欲して癖になる
糖分は脳を働かせるのに必要ですが、摂りすぎは良くない。
砂糖には「複糖類/単糖類/多糖類」があります。
複糖類は分子が2つなのでこう言われ、白砂糖が代表。
単糖類は分子が1つ。ブドウ糖・果糖(果実や蜂蜜に含まれる)など。
多糖類は様々な単糖類が合体したもの。穀類・芋類・豆類に含まれる。
ならば、白砂糖を止めて不純物の入っていない純粋な
はちみつ
甜菜糖(てんさいとう)
黒砂糖
メイプルシロップ
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出来るだけ天然のものを摂取する事を心掛けることで
自分の。そして家族や大切な人の体を守ります。
体を作るのは食事から。
今一度、あなたの食卓を見つめなおしてみませんか?
健康管理士一般指導員
文部科学省後援
健康管理技能力検定1級
Cherie’s Mino 大森 美樹